Self-Hosted Runner
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自分たちのサーバやクラウド(例:Kubernetes、EC2など)に立てたRunner
GitHubから命令を受けてワークフローを実行
特徴
環境を自由に設定できる(CPU多め、ARM、GPUなど)
キャッシュの永続化や特殊なツールが可能
スケーリングや管理が必要
🔹 Runner Groupとは
各グループはGitHub上で定義され、次のように使います:
code:yaml
上記のように、ワークフローで「my-group」というグループに属するRunnerだけが対象になります。
🔹 なぜ必要?
Runnerを用途別に整理(例:arm用、build用、test用)
複数チーム・プロジェクトでのRunner共有管理
各グループに対してアクセス制限ができる
🔹 管理画面での設定
GitHub上で以下の場所にあります:
code:_
Organization Settings → Actions → Runner groups